『AG-EZ1』は松下電器初のデジタル・ビデオカメラとして1995年9月に発売された
『NV-DJ1』の業務用バージョンである。

同時期に発売されたソニーの『DCR-VX1000』は多くの報道機関に採用されたが、
『NV-DJ1』『AG-EZ1』はその画質の良さにもかかわらずバッテリーの消耗の多さと
キャリングハンドル・IEEE1394端子の非装備などで人気の明暗を分けた。

しかし27万画素・3CCDの特性を存分に発揮した発色の良さと、DVフォーマットの
解像度の良さ、ライバル機『DCR-VX1000』よりも幅広いファインダーの稼動範囲から
生まれる自由、そしてその独特なスタイルから『隠れた名機』と呼ばれている。

(記録部分にドロップ・フレームを採用した以外『NV-DJ1』との違いはありません)